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00 解体前

まだ古い建物が建っている状況です。
これから、解体工事がはじまります。
どんな建物が出来上がるのかが楽しみです。

 

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01 解体

工事前にはご近所への挨拶まわりを行うと共に、工事期間中は、常に近隣環境への配慮を怠りません。最適な期間で工事を完了。通常の戸建なら1週間から10日程度で分別解体を行います。 トラブルにならない様、騒音・振動・ほこりの問題を最小限に、適正な解体、処理を行います。

 

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02 柱状改良とは

安定した地盤までセメントミルクを噴射注入します。土と攪拌をし柱状に固め、その上に住宅の基礎を作るという工法です。
土の中にコラムと呼ばれるセメント系固化材(地盤改良用セメント)と土を攪拌した柱状体の杭を造ります。
地盤の状況・強度、質、基礎形状等により設計され、柱状体の径、本数、長さ、配置が決定します。

■特長
軟弱な地盤や支持層がない場合でも、柱状体の周面摩擦力によって対応が可能となります。支持層が傾斜している場合、セメント系固化材の増減で対応。 Φ500~Φ1000の口径で建物の荷重配置により経済的で安心な設計が可能となります。

 

 

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03 ベタ基礎

足場工事とは、住宅建築では高所で作業を行うための足場を住まいの安心を支える「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」
基礎に「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準採用。ベース部分には13mmの鉄筋を200mmピッチで碁盤目状に配筋し、コンクリートを流し込んで造ります。
べた基礎は地面全体を基礎で覆うため、建物の加重を分散して地面に伝えることができ、不動沈下に対する耐久性や耐震性を向上することができます。 又、床下全面がコンクリートになるので防湿対策にもなります。

 

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04 足場工事

足場工事とは、住宅建築では高所で作業を行うための足場を設置する仮設工事です。工程の一つですが、安全面がとても大事です。
高所作業者が安全に作業できるように、また、倒壊を防ぐように設置しなければなりません。

 

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05 上棟

上棟とは、柱や梁などを組み立てて、家の最も重要な箇所である「棟」を「上げる」こと。
この上棟の際にその先の安全祈願と、無事上棟できたことを記念して、工事関係者の方々と一緒に「上棟式」を行います。
まだ完成ではないものの、骨組が仕上がっていくので建物を図面ではなく、形で捉えられるようになります。

 

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06 屋根完成

屋根の垂木部分に野地板という下地を張っていきます。コンパネ下地工事とも言います。コンパネはこの先も壁などに張っていきます。これでとりあえず雨が降っても濡れずにすみます。
屋根部分のコンパネ下地工事が終わると、屋根部分に青色のシートのルーフィングシートを張ります。これはこの上に施工するスレートの下地で、防水の効果があります。

 

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07 外壁

外壁仕上材に窯業系のサイディングを使用して、壁と外壁仕上材の間に通気スペースを設けた「外壁通気工法」を採用しています。これにより、壁体内の湿気を効率よく外気に放出でき、内部結露を抑制して、耐久性を向上させることができます。
夏季には、通気層内の通風により、遮熱効果も期待できます。

 

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08 足場解体

工事も終盤に差し掛かり、いよいよ大詰めです。足場が解体されると、パース(完成予想図)通りの美しい外観が姿を現します。 竣工までもう一息です。

 

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09 完成

外構工事(郵便ポスト設置やコンクリート舗装など)も終わり、入居可能な状態になりました。夢のマイホームの完成です!!

 

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